10年で変わった我が家のリビング
~家族の成長と共に歩むリノベーション生活~
現在、大掃除の真っ最中です!
我が家は築60年の古い家を、10年前にフルリノベーションしました。当時の子どもたちは7歳、4歳、0歳でしたが、今では17歳、14歳、10歳に成長し、高校3年生と中学3年生の2人が受験生として頑張っています。
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10年前のリビング - 家族団欒がコンセプト
リノベーション当時は、「家族が集まるリビングで、子どもの様子が見えるお家」をコンセプトに家具を選び、配置しました。
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大きなダイニングテーブル
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ベンチシート
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みんなで座れる大きなソファー
まさに家族団欒を中心とした空間作りでした。
10年後の今 - それぞれの時間を大切にする空間へ
時が経ち、子どもたちが成長すると、それぞれの帰宅時間が違うようになり、以前のような家族団欒の時間は少なくなりました。それぞれが自分の時間を過ごすようになり、プライバシーが守られた、各々が好きな時間を過ごすスタイルへと変化しました。
そこで、リビングのコンセプトも「家族団欒」から「それぞれが休める空間」へと変更し、家具を総入れ替えしました。
新しいリビングの特徴
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カフェのようなカウンターにハイチェアー
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それぞれが休める1人掛けソファーを3つ(すべて違うデザイン)
それぞれが各々の時間を過ごしながらも、リビングに集まって休む。そんな新しいスタイルの我が家になりました。
10年経って改めて実感 - タカラスタンダードキッチンの素晴らしさ
10年という月日が経って改めて気づいたことがあります。
我が家に導入したタカラスタンダードのキッチン。ホウロウのキッチンは本当に素晴らしいです!
拭けばずっと新品のまま!
やはり、長く使ってこそ分かる品質の良さがあります。毎日使うキッチンだからこそ、この耐久性と美しさを保ち続ける力は本当に頼もしい存在です。
タカラスタンダード リフォームイベントのお知らせ
8月30日にタカラスタンダードのリフォームイベントが開催されます!
是非この機会に、タカラスタンダードの品質の良さを実感していただき、新しいキッチンで過ごしてみませんか?
10年使い続けて改めて感じるホウロウの素晴らしさを、ぜひ多くの方に知っていただきたいと思います。毎日の暮らしを支えるキッチンだからこそ、長く美しく使えるものを選ぶことの大切さを、実際に体感していただけるチャンスです。