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色のちからで暮らしをもっと心地よく

公開日:2025/09/05(金) 更新日:2025/09/05(金) すべてのコラム
私たちは毎日、無意識のうちに「色」の影響を受けています。
インテリアでも色を少し工夫するだけで、気分や過ごし方が変わることがあります。
今日は代表的な色と、その心理的な効果をご紹介します。
 
① ブルー — 落ち着きと集中
青は気持ちを静める効果があり、書斎やワークスペースにおすすめです。爽やかさもあるので、夏の小物やファブリックに取り入れると涼やかさを感じられます。

 

ブルー書斎

 

② グリーン — 安心感とリラックス
自然を感じさせる緑は心を安らげる効果があります。観葉植物を置くだけで癒しの空間になるのもこの理由です。リビングや寝室にぴったりです。

 

観葉植物 リビング

 

③ イエロー — 明るさと前向きな気持ち
黄色は気分を明るくする色。朝日をイメージさせるので、ダイニングやキッチンに取り入れると一日のスタートが元気になります。

 

ミモザ ダイニングキッチン

 
 
色の効果を知ると、家具や壁紙だけでなく、クッションやラグなどの小物選びもぐっと楽しくなります。
気分に合わせて「今日はこの色を取り入れてみよう」と遊ぶのもおすすめです。
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